コマンドプロンプト を起動してください。
タイトルバーの 右クリックメニュー から
｢プロパティ｣ を選択します｡
《 Windows 10 バージョン21H1 画面 》
● コマンドプロンプト画面のレイアウトを変更する
コマンドプロンプトウィンドウのサイズ、
フォント、カーソルサイズはプロパティ
から変更することができます｡
｢"コマンドプロンプト"のプロパティ｣ 画面
が表示されます｡
｢フォント｣ タブを開いて次の選択をします。
◇サイズ･･･ フォントのサイズを選択
◇フォント･･･フォントの種類を選択
《フォントの設定》
◇ウィンドウの位置
□システム設定を使う のチェックを外す
と ｢左から｣､｢上から｣ を指定できます｡
ウィンドウのサイズは､マウスでウィンドウ
の縁をドラッグして調整できますが、結果
を保存するときは､このプロパティ画面を
表示して OK ボタンを押します。
《レイアウトの設定》
｢レイアウト｣ タブを開いて､直接変更する
こともできます。
◇ウィンドウのサイズ
幅 (表示桁数)、高さ (表示行数) を指定
｢オプション｣ タブを開いて ｢小･中･大｣ の
選択ができます。
《カーソルのサイズ設定》
上記の設定結果は､ショートカット単位に
保存されるので､以降 同じショートカット
から起動した画面に反映されます｡
