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● モバイルホットスポットでソフトウェアアクセスポイント 1/2
Windows 10 バージョン1607 以降は、Wi-Fi Direct の機能を使って、「モバイルホット
スポット」 の設定で簡単にインターネット接続の共有 (ソフトウェアアクセスポイント)
を構築することができるようになりました。
「モバイルホットスポット」 設定画面です。
◇「インターネット接続を他のデバイスと
共有します」 を 「オン」 にします。
◇インターネット接続を共有する
実際にインターネットに接続している
接続名を選びます。(左例は Wi-Fi)
◇ネットワーク名
自動的に SSID が決められます。
ネットワーク名、ネットワークパスワード
は、「編集」 ボタンを押すと変更可能です。
(次ページ図説をご参照ください)
◇ネットワークパスワード
自動的に暗号化キーが決められます。
Windows 10 v1703 以降は、
タスクバーのネットワークアイコンや、
クイックアクションから 「オン/オフ」
の切り替えが素早くできます。
「ネットワークとインターネット」 設定
画面です。
設定→ ネットワークとインターネット
の順に選択すると、この画面になります。
《 Windows 10 バージョン21H1 画面 》
「モバイル ホットスポット」 を選択して
ください。