Wi-Fi 優先バンドの設定
従量制課金接続
かんたん無線LANと小学校教育実践
● IEEE802.11n の HT40 (40MHz帯域幅) の設定・変更
《 Windows 10 画面での説明 》
【 PC/デバイスマネージャー】
「ネットワークアダプター」 にある
無線LANアダプターの右クリックメニュー
から 「プロパティ」 を選んでください。
IEEE802.11n (2.4 GHz) を使用している
場合、HT40 (40MHz帯域幅) を適用して
いるかの確認と設定方法です。

「(無線LANアダプター) のプロパティ」 の
画面になります。

【無線ルータ/設定 】 HG8045j の例
バンド 2.4 用 802.11n チャネル幅/(無線LANアダプター) のプロパティ「詳細設定」タブ
無線LAN 基本設定「チャンネル帯域幅」/ONU(HG8045j)
◆値が 「自動」
  HT40 は有効な状態です。
HT40 (40MHz帯域幅) を適用するには
当然ながら、無線ルータが HT40 に設定
されている必要があります。
左例は、ONU (HG8045j) です。
無線LAN 基本設定 「チャンネル帯域幅」
を確認しましょう。
←Intelの例
Wi-Fi 優先バンド
の設定ならこちら
ネットワークアダプター/Windows 10 デバイスマネージャー
無線LANアダプターのダブルクリックでも可です。
「詳細設定」 タブの プロパティ項目 から
「バンド 2.4 用 802.11n チャネル幅」 を
選んでください。(注)
(注) 項目名は「2.4GHz 802.11n チャネル幅」や
「802.11n チャネル幅 (2.4 GHz)」の場合もあります
◆ Auto (20M/40M)
   HT40 は有効な状態です。
◆値が 「20 MHz」
  HT40 は無効になっています。
◆ 20M
   HT40 は無効になっています。