● ハイブリッドスリープの オン/オフ を切り換える
「ハイブリッドスリープ」 はバッテリが無くなっても作業前に復帰出来ますが、スリーブ
からの復帰が遅いなどのデメリットもあります。 PC の環境に応じて切り換えましょう。
「プラン設定の編集」 画面です。
「プラン設定の変更:バランス」
のように、プラン名が表示されます。
「電源オプション」 の 「詳細設定」
画面になります。
□ スリープ →
□ ハイブリッドスリープを許可する
の順に展開してください。
「バッテリ駆動、電源に接続」 ごとに
ハイブリッドスリープの オン/オフ を
設定することが出来ます。
《 Windows 10 バージョン20H2 画面 》
尚、「省電力」、「高パフォーマンス」 や
作成したカスタムプランごとに設定する
のでプラン名は再確認してください。
ここで画面左下方の、
「詳細な電源設定の変更」 リンクを
選んでください。
「電源オプション」 画面を次の手順で
表示してください。
設定→ システム→ 電源とスリープ
→(関連設定) 電源の追加設定
プラン名右にある 「プラン設定の変更」
リンクを選んでください。
左例では、「バランス(推奨)」 です。
【バッテリ駆動】
オン
【電源に接続】
オフ の例
ノート PC の場合は、
バッテリ駆動:オン/電源に接続:オフ
のような使い分けが出来ます。