「ローカルグループポリシーエディター」 で
リムーバルディスク (USBメモリや外付けHDD)
を使用禁止にすることができます。
● (USBメモリなど) リムーバルディスクを使用禁止にする
左ペインで次の順で選択します。
「リムーバブルディスク:読み取りアクセス権
の拒否」 の編集画面の例です。
ユーザーの構成→管理用テンプレート
→ システム→
「リムーバブル記憶域へのアクセス」
次に、右ペインの
■リムーバブルディスク:読み取り
アクセス権の拒否
左上の 「◎ 有効」 を選択し、OK ボタンを
押せば設定は完了です。
元に戻すときは、「未構成」 を選択します。
gpedit.msc
《 Windows 11 バージョン22H2 画面 》
「ファイル名を指定して実行」 で 「gpedit.msc」
と入力し、OK ボタンを押してください。
このポリシー設定を行うと、リムーバルディスクへの
読み取りアクセス権が拒否されます
このポリシー設定を有効にした場合、このリムーバル
記憶域クラスへの読み取りアクセス権が拒否されます
このポリシー設定を無効にした場合、または構成
しなかった場合は、このリムーバル記憶域クラスへの
読み取りアクセス権が許可されます
を それぞれダブルクリックします。
(各項目ごとに設定してください)
使用禁止の状態でリムーバル
ディスクにアクセスすると左図
のようなメッセージが表示され
て使用できません。
■リムーバブルディスク:書き込み
アクセス権の拒否
「ローカルグループポリシーエディター」 が起動
します。