PC のシステムファームウェアが 「セキュアブート」
に対応した UEFI であることは、Windows 11 の
システム要件で必須となっています。
「システム情報」 で 「システムの要約」 が
表示された画面になります。
● システムファームウェアが 「セキュアブート」 対応か確認
スタートメニューから
Windows 管理ツール→ システム情報
の順に選んでください。
《 Windows 10 バージョン21H1 画面 》
【「システム情報」 画面で確認します】
◇ BIOS モード・・・UEFI
◇セキュアブートの状態・・・有効
と表示されていれば 「セキュアブート」 に
対応しています。
セキュアブートは、Windows セキュリティ
「デバイスセキュリティ」 で確認することも
できます。
《この画面の出し方》
スタート→Windows セキュリティ で
「Windows セキュリティ」 画面になります。
「デバイスセキュリティ」 をクリックして
ください。
「セキュアブート」 は PC 起動時に、OS
やデバイスドライバーのデジタル署名を
チェックする機能です。