｢エクスプローラのオプション｣ を表示しましょう。
コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ
の順でリンクが出ます。
｢エクスプローラのオプション｣ 画面です。
｢表示｣ タブを選んでください。
それではフォルダーアイコンの右クリック
メニューを表示してみましょう。
｢共有ウィザード｣ でアクセス権を設定すると､意図せず ｢NTFS アクセス許可｣
にも及びます｡ 共有ウィザードを オフ にすると､共有の設定は ｢詳細な共有｣
で行うことになるので､これを防止することができます。
● 共有ウィザードをオフにする・詳細な共有 1/2
共有ウィザードは起動せず上図のように
｢詳細な共有｣ が表示され、選択すると、
フォルダーのプロパティ画面になります。
｢詳細設定｣ の項目の
□ 共有ウィザードを使用する （推奨）
のチェックを外します。
下方の OK ボタンを押せば設定完了です。
｢共有｣ ボタンは使用不可になっています。
共有の設定をする場合は、｢詳細な共有｣
ボタンを押して設定します。
《 Windows 10 画面での説明 》
（次のページへ続く）
■ Win 10 v1803 以降 ｢アクセスを許可する｣
■ Win 10 v1709 以前 ｢共有｣
← の画面は、
エクスプローラー
｢表示｣ タブから
｢オプション｣ を
選択しても表示
出来ます
