◇幼稚園向けの簡単な絵本での「ダウトゲーム」は,すごく盛り上
 がりました。記憶力すごいと思います。
◇低学年であるので,やはり親が子どもに読み聞かせる方法が一番多かったです。
 親が本を読んでくれるのは,子どもにとってはとても楽しい時間でしょう。
 子どもたちの幸せそうな顔が浮かんできます。
BACK
YU先生の小学校教育実践
3冊の本
4.YU先生の『実践しての感想』
YU先生の小学校教育実践
パソコン教育カリキュラム
4/4
2冊の本
◇ちょうど図書館で借りていた本と紙芝居があったので,子どもが
 私と弟に紙芝居をしてくれました。その後私が本をふたりに読み
 聞かせると,弟も本を見ながらお話を作って読んでくれました。
 またこんな心癒される時間を持てるようにしていきたいです。
◇最初は子どもが私に本を読んでくれました。とても心が温かくな
 るのを感じ,読み聞かせは親子にとって大切な時間の共有だと思
 いました。次に同じ本を一緒に読みました。顔を近づけて一緒に
 笑い,ふれあい,今までありそうでないひとときでした。
 なんとか時間を作って,また読書タイムを楽しみたいと思います。
◇今回予想以上にたくさんの家庭が親子読書に取り組んでくれ,読書の大切や良さ,
 親子のふれあいの大切さなどに気づいてくれて良かったと思います。
◇今回子どもが本を読んでくれるのを聞いて,「成長を感じた」という意見がたく
 さんありました。多分そういう家庭では親が「上手に読めるようになったね」等
 の言葉かけを子どもにしてくれたと思います。親子読書が,子どもたちが親に認
 められるひとつの機会になったことは喜ばしいです。
◇おたよりで学校での読書指導の取り組みをお知らせしてきました。今回,以前に
 紹介した「お話ダウト」をやってみた家庭があったのは,その成果の表れとして
 とても嬉しいです。
◇せっかく芽生えた読書への気持ちを持ち続けられるよう,担任として今後も読書
 指導に力を入れていきたいです。
 ( 反響がとても大きかったです。感想はまだまだ集まりました )
 また,夏休み前に実施したので,引き続き夏休みにも継続が期待されるので時期
 的にも良かったなと思います。