｢ファイル名を指定して実行｣ を起動して、
gpedit.msc と入力し、OK ボタンを押します。
● gpedit.msc で ハイブリッドスリープを オフ にする
ローカルグループポリシーエディターが起動
したら左ペインで次の順で選択してください。
最初に､PC がハイブリッドスリープ対応か
確認しましょう。（ powercfg /a コマンド）
「ハイブリッドスリープをオフにする
（電源接続時）」 の編集画面です。
コンピューターの構成→ 管理用テンプレート
→ システム→ 電源の管理→ スリープの設定
右ペインの
｢ハイブリッドスリープをオフにする｣ を
ダブルクリックするか､または右クリック
メニューの ｢編集｣ を選びます。
｢ハイブリッドスリープをオフにする｣､は
｢電源接続時｣ と ｢バッテリー使用時｣
が別の項目になっています。
（左図は 電源接続時 の例です）
編集画面の､左上 ｢◎ 有効｣ を選択し､
OK ボタンを押せば設定は完了です｡
「以下のスリープ状態がこのシステムで利用
可能です」 に ハイブリッドスリープがあれば
この PC は対応しています。
gpedit.msc
《 Windows 11 バージョン21H2 画面 》
｢バッテリー使用時｣ を設定する場合も
同様の手順です｡
