《YU先生のゲストティーチャー!》
ゲストティーチャーとは読んで字のごとく「お客さんに先生になってもらうこと」
です。学校の先生ではなく外部の人に学校に来ていただいて先生として授業の手助
けをしていただくのです。学校では主に地域の人にお願いすることが多いです。
それでは《 ゲストティーチャーを招いての 授業実践例 》をご紹介しますね。
『単元名 町の名人をさがせ!(2年 生活科)』です。
まず,授業の実践に入る前に各グループ別の実践の雰囲気を写真で見て下さい。
子どもたちから驚きの
声・・。
教室は楽しいマジック
の世界が広がった・・。
墨の濃淡をうまく使ってさらさら
と描き上げる先生の技に,子ども
たちは思わず見とれて・・。
先生からちぎり絵の作品を見せて
いただき,その美しさにうっとり。
どれもこれも素晴らしい作品・・。
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たとえば,学校で野菜作りをするときに近くの農家の人に来て頂いて教えて頂くと
か,戦争のことを調べるときに戦争体験者の話を聞くとか・・
このように直接話を聞いたり一緒に体験したりすることでより生き生きとした学習
ができるようになります。また調べたいことについてより深く知ることもできます。
そして地域の人たちとの交流により地域と深くかかわっていくことができるのです。
[手品グループ]
[すみ絵グループ]
[ちぎり絵グループ]