◇ 無線LAN内の PC が相互に接続できない!
も再確認しましょう。手動で設定した場合は要注意です。また、
◆ Microsoft ネットワーク用クライアント
◇ 無線ルータ (APモード) の設定?
ルータタイプモデムの環境で無線ルータを追加すると、2重ルータの状態になって
しまいます。この場合、無線ルータを 「アクセスポイントモード」 に設定しますが、
■ 一時的に設定画面にアクセスしたい
■ ワークグループは確認しましたか?
を再確認しましょう。 ワークグループネットワークで無線LAN
■ SSID は合っていますか?
◆ Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンターの共有
ネットワーク内の 共有ファイルや共有プリンターを利用するため
に 必要なプログラムです。それでは確認してみましょう。
を構成する場合は、無線LAN 内の PC はすべて同じ値になっていますか?
自分の無線ルータではなく、誤って近隣のものに接続していないでしょうか?
設定用パソコンの IPアドレスを一旦 「192.168.2.123」 に変更し、Webブラウザ で
http://192.168.2.1/ を入力し Enter キーを押すと無線ルータの設定画面が表示
されます。設定が終わったら、「IPアドレスを自動的に取得する」 に戻しましょう。
■ 無線LAN接続中も設定画面にアクセスしたい
無線ルータ設定画面の 「LAN側設定」 で IPアドレスを例えば 「192.168.0.253」 の
ように設定します。 ルータタイプモデムの IPアドレスの 最後のブロック以外を同一
にし、最後のブロックは他の PC 等と重複しないように設定しましょう。
以降、http://192.168.0.253/ の指定で無線ルータの設定画面 が表示されます。
■ 必要な ネットワークコンポーネント が無効になっていませんか?
(1) Wi-Fi 関連設定から 「アダプターのオプションを変更する」 を選ぶ
ネットワーク上に共有ファイルや共有プリンターを公開するために必要なサーバー
プログラムです。確認手順は Microsoft ネットワーク用クライアントとほぼ同じです。
■ 実は接続できているのでは?
正しく接続されているのに 「ネットワーク」 にコンピューターが表示されない?
■ ルータの設定を確認しましょう
端末間の通信を制限する ステーションアイソレーション、プライバシーセパレータ
(BUFFALO) 、ポートセパレータ (I・O DATA) や、 マルチ SSID の ネットワーク
分離機能 (NEC)、SSIDの隔離機能 (BUFFALO) は 「無効、使用しない」 にします。
(2) Wi-Fi アイコンの右クリックメニューから プロパティ を選び、
「この接続は次の項目を使用します」 の中の、
「Microsoft ネットワーク用クライアント」 にチェックがあれば OK。
無線ルータの設定画面にアクセスできなくなってしまうことがあります。↓の例
モデム/192.168.0.1、設定PC/192.168.0.2、無線ルータ/192.168.2.1